Interviews 仕事と人を知る

Q.入社を決めた理由を教えてください。

前職は、大手SIer(システムインテグレーター)でシステムエンジニアをしていました。様々な業界のお客様と接し、その中で技術者として多くのことを学びましたが、次第に一つの事業や会社に深く関わりながら仕事をしたいという気持ちが芽生え、転職を決意。その中で、チップワンストップと出会いました。
入社を決めた理由は、大きく二つあります。一つ目は、自らの知識や技術を活かしてビジネスへ貢献しやすいと思ったこと。二つ目は、自らの発信を受け入れてもらえそうな企業風土を感じたことです。いずれも、社長と現場社員との距離が近く、さらにECサイトを手がけている会社であることから、そう考えました。

Q.仕事内容について教えてください。

現在は、Web&システム部に所属する開発チームメンバーとして、当社システムの開発業務に携わっています。具体的には、ユーザーのニーズや要望を理解し、それらをシステム設計書に落とし込むことが中心。コーディングを用いたつくり込みに関しては、中国やベトナムといった海外のアウトソーシング先に依頼することも多いので、そうした際の指示や管理なども業務の範囲内ですね。
知識や技術のアウトプットはもちろんですが、業務を通じて多くの関係者と接するため、何よりも“コミュニケーション”が肝になります。

Q.いま携わっている仕事の面白さを教えてください。

やはり、自分の関わった仕事が、直接多くの人に影響を与える点ではないでしょうか。私たちシステムエンジニアが開発したシステムは、やがてユーザーの業務や、ひいては当社のビジネスを左右するもの。そのため、業務においては、いつもプレッシャーと共に、大きなやりがいを感じます。
実際に、私の携わった仕事が「1,000万円のコストカットに繋がったよ」というお話を耳にしたこともあり、自分自身の仕事が持つ意味や影響力を実感する機会にも恵まれていると思います。

Q.これまでに経験した“大きな失敗”のエピソードを教えてください。

前職とは別の業界だったことや、社歴が浅かったこともあり、入社して間もない頃に、専門的な用語や業務への理解不足からユーザーの希望を実現できなかったことがありました。
開発を担当するシステムエンジニアは、本来その技術や知識を用いて業務をおこないやすくする役割。にもかかわらず、次回のリリース予定までのおよそ二週間、現場でのカバーを強いるという負担をかけさせてしまいました。自らの仕事がどれほど多くの人に影響するのかを知ると同時に、自らの勉強不足を痛感した出来事でした。

Q.“失敗”を乗り越えたからこそ得た、
「自分が成長した部分」とは、どのような点だと思いますか?

まずは、自分の仕事が周囲に与える影響を改めて実感しました。多くの人の手に届くものをつくるという立場を自覚することで、仕事に対する責任感がぐっと増したように思います。
また、なぜ失敗したのかを振り返り、次からどのような対策をとればいいのかを具体的にシミュレーションするようになった点も大きな変化です。さらに、そうした対策をシステムの定期リリースに合わせて検証することで、対策の実践と効果のチェックをおこなっています。

Q.最後に、これからの目標を教えてください。

より高度な技術の習得はもちろんですが、何よりもチップワンストップ社内の各部署の業務と、当社のシステムをより深く学び、それらを俯瞰する視点を得ることが当面の目標です。ひいては、その過程で蓄積した知識を通じて社内のリソースを把握することで、より自社のビジネスに貢献するアイデアや提案をおこなうことができれば嬉しいですね。与えられた仕事をこなすだけのシステムエンジニアではなく、自ら発信をおこなう“攻め”の開発者を目指したいと思っています。