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IoT市場に最適な小形リチウムイオン二次電池「SLB」と電気二重層コンデンサ「EVerCAP®」

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IoT市場に最適な小形リチウムイオン二次電池「SLB」と電気二重層コンデンサ「EVerCAP®」
小形リチウムイオン二次電池 SLBと電気二重層コンデンサ EVerCAP®で実現するIoTソリューション
2020年11月10日(火) 16:00 ~ 16:45
ニチコンのリチウムイオン二次電池「SLBシリーズ」は、従来のリチウムイオン二次電池ではできなかった高出力やサイクル寿命、安全性を実現した新蓄電デバイスです。以下のページにて、IoT市場向けに開発した小形リチウムイオン二次電池「SLBシリーズ」と電気二重層コンデンサ「EVerCAP®」をご紹介します。
製品紹介
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SLB series
φ3×7L / φ8×11.5L / φ12.5×40L
SLBは、負極にチタン酸リチウム(LTO)を採用することにより、エネルギー密度とパワー密度を両立した小形リチウムイオン二次電池です。
- 電気二重層コンデンサ(EDLC)並みの急速充放電が可能
- 25,000回以上繰り返し使用可能
- 寒冷地(-30℃)でも使用可能
- 過酷な条件で使用しても破裂、発火の可能性が極めて小さい
※φ8, φ12.5サイズは2020年12月量産予定です。(サンプル対応中)
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EVerCAP®
高温度化 / 高容量化 / 長寿命化の3シリーズ
EVerCAP®は、高容量・低抵抗・長寿命が特長の電気二重層コンデンサです。
- 一般的なリチウムイオン二次電池(LiB)での対応が困難な環境でも使用可能
- 高速充放電や半永久的なサイクル寿命、製品の高い安全性の確保が可能
動画視聴
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新蓄電デバイス小形リチウムイオン二次電池の紹介
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IoTデバイスに最適なニチコンのEVerCAP®
ウェビナー
小形リチウムイオン二次電池 SLBと電気二重層コンデンサ EVerCAP®で実現するIoTソリューション
2020年11月10日(火) 16:00 ~ 16:45 開催

近年、モノがネットワークにつながるIoT社会を実現するには、あらゆるモノに電源が必要となりますが、電源配線や電池交換が難しい場所もあります。そこで、光、温度、振動、電波などのエネルギーを電気に変換するエナジーハーベスティング技術と、そのエネルギーを加え、放出するサイクルを高頻度で繰り返し行うことができる二次電池が望まれています。ビッグデータ構築を担う、センシングモジュール用電源として当社のSLBおよびEVerCAP®を採用することで実現可能なIoTソリューションについて説明します。
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About

nichicon – 60年以上にわたって、ニチコンは、高度な技術、厳格な品質管理対策、そして傑出したサービスのバランスを取ることで、「お客様にとって貴重なサプライヤ」となることに努めてきました。 同社は、業界で最も幅広い品揃えのアルミ電解コンデンサを提供しながら、お客様に直接恩恵をもたらすべく、革新的技術の研究と実装を絶えず行っています。

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- 小形リチウムイオン二次電池「SLBシリーズ」採用事例他
- 電気二重層コンデンサ「EVerCAP®」データシート