チップワンストップをご利用いただいている今注目を集めている企業3社をご紹介いたします。
当社で販売している半導体・電子部品を使ってできた、「世界を変えるアイデアとテクノロジー」を一挙にご紹介いたします。
「ロボット工学を応用した高機能パワード義足」「失われた声を取り戻すデバイスSyrinx」「生産現場の原価管理をIoTで自動化」
といった3つのトピックスをお届けします。
プログラム
10:00~10:05 | 開会の挨拶 |
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10:05~10:35 |
下肢切断者のモビリティを向上させるパワード義足の事業化BionicM株式会社 取締役COO 関口 哲平氏 概要:紀元前から存在すると言われる義足において、その技術的進歩は他の技術に対して大きく遅れており、市場に流通する義足の99%以上は動力を持たない「受動式義足」である。身体的負荷が大きく、体力が不足している高齢者に至っては義足も利用できず寝たきりの生活を強いられてしまう。弊社はロボット工学を応用した高機能パワード義足を開発・提供することで人々のモビリティ・QOLを向上させる。 ![]() |
10:40~11:10 |
喉頭がん・咽頭がん患者のための失われた声を取り戻すデバイスSyrinxについての紹介および今後の展望Syrinx 東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻修士2年兼Syrinxチームリーダー 竹内 雅樹氏 概要:私たちは東京大学産学協創推進本部の学生プロジェクトの1つとして活動をしており、 喉頭がん・咽頭がん患者のための失われた声を取り戻すデバイスSyrinxを開発しています。 先日、Microsoft社が主催の世界最大の学生開発コンテストImagineCupにおいてTOP3入りを果たしました。私たちは実際に声を失った方々のコミュニティである銀鈴会の方々と共同で開発を進めております。今回の発表では具体的にどのような技術を用いているのか、また開発に至った経緯や現在のモチベーション、そして今後の展望をお話しできたらと思っております。宜しくお願い申し上げます。 ![]() |
11:15~11:45 |
見える化の先へ、経営に貢献するIoTとは?生産現場の原価管理をIoTで自動化株式会社Koska 代表取締役 曽根 健一朗氏 概要:IoTは見える化や効率化だけではなく、経営に必要な情報収集と意思決定にも活用できます。 ![]() |
11:45~11:50 | 閉会の挨拶 |
Moderator
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株式会社チップワンストップ
プロダクトマーケティング部 プロダクトチーム マネージャー
天野 博之
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株式会社チップワンストップ
カスタマーマーケティング部 セールス1チーム リーダー
池田 建人