①OptiMOS™ 6 100V – 高スイッチング周波数のアプリケーション向けに新たな業界標準を確立する最新パワーMOSFET技術を紹介させて頂きます。
②インフィニオンの最新世代の1200V SiC MOSFET M1Hシリーズのラインナップと特長を紹介させて頂きます。

酸化ガリウム（Ga₂O₃）は炭化ケイ素（SiC）や窒化ガリウム（GaN）等の従来のワイドギャップ半導体を超える大きなバンドギャップ値と、高い導電性をあわせもつ事から更なる低損失が期待される新規パワー半導体材料として注目されている。
そのなかでもα型酸化ガリウムは、非真空プロセスである『ミストドライ®法』を使って製造された日本発の新材料であるが、本セミナーではその現状と実用化の状況について発表する。

電源回路の設計には様々なお悩みがあるかと思いますが、本日はどんな電源ICを使ったとしても容易に高精度化を達成する手法をご紹介します。高精度化のみならず、高効率化・過電流対策・温度管理・故障検出まで対応します。お望みの電源ICが手に入らない時でもこちらの手法をお使い頂くことで付加価値のある電源回路設計が可能になります。

新たな半導体メーカーとのパートナーシップも締結し、当社が継続供給するアナログおよびパワーマネージメント製品群を増強しています。
現在、当社が持つアナログ、パワーマネージメント製品は、9万品番、25億個以上に及んでいます。
本セミナーでは、新規取扱メーカー製品を含めて当社が持つ製品ポートフォリオと、在庫販売および再生産による継続供給ソリューションをご紹介します。

昨今、光学センシング技術を用いた脈波計測機能を搭載したウェアラブルデバイスが数多く開発されています。
本セッションでは、最新の光電式容積脈波センサ・アナログフロントエンド ADPD4100/01の機能・特長と、脈波計測アプリケーション開発における検討事項について説明し、最後に脈波計測機能を搭載したリファレンス評価プラットフォームEVAL-HCRWATCH4Zの紹介と用途例について説明します。

世界初！200mmシリコンカーバイド(SiC)ウェハによるパワー半導体工場稼働の最新情報をお知らせします。SiCパワーモジュールの最新ラインナップのメリットと特徴を紹介。またWolfspeedが提供する評価ツールでアプリケーションの設計をスピードアップ・短縮できます。

LittelfuseのIXYSブランドが提供する表面実装型パワー半導体のSMPDシリーズは、トイブロックのように自由自在に回路ブロックを組み合わせることで、様々な電流レンジ、電圧レンジの各種トポロジーに対応するパワーステージの回路を構築可能とします。
このことはパワーステージのデザインにおいて生産性、熱設計、プリント基板設計、さらにスケーラビリティーなどあらゆる面において革新をもたらします。

定格電圧、静電容量、ESR、サイズ等、アルミ電解コンデンサを選ぶ上でいくつかの要素があります。その中でも特に重要なのが製品寿命です。アルミ電解コンデンサは時間経過とともに特性が劣化し、寿命が存在する摩耗故障部品です。では、なぜ寿命が存在するのでしょうか？今回はアルミ電解コンデンサを正しく選択して頂けるよう、製品の構造から推定寿命の考え方までの基本に焦点を当てて、特性劣化について解説致します。

電源のエンジニア不足は、永遠の課題です。全てのエレクトロニクス製品に欠かせない電源は、仕様が幅広いだけでなく安全でなければいけません。それを実現するのは、簡単ではありません。このウェビナーでは、電源の設計の難しさや複雑さをμModuleを使うことにより、そのハードルが下がることをご紹介し、実機を使った実験を生配信いたします。ハプニングの予感しかありませんが、多くの方にご視聴いただけると幸いです。

TDKラムダのフラッグシップ・絶縁型DC-DCコンバータ CCGシリーズ。
今回は新製品である超小型&広い入力電圧範囲のCCG1.5W/3Wをご紹介致します。本ウェビナーでは基板設計に役立つ、具体的な構成例やノウハウなどをご説明致します。
・新製品開発背景
・新製品 絶縁型 超小型D-CDCコンバータ CCG1.5W,3Wのご紹介
・アプリケーション構成例
・クイックマニュアルのご紹介
・TLオンライン技術サポートの紹介