湿度センサ HSHCAシリーズ

アルプスアルパインの湿度センサの特徴

①業界最小(2019年12月メーカ調べ)
自社の半導体プロセスを使って開発、製造することで業界最小レベルを実現
②高リニアリティ
他社製品と比較して高湿度/低湿度でも出力電圧が安定
③幅広い検出範囲
静電容量変化型の検出方式で相対湿度 0 ~ 100%RHまで検出
④多彩なアプリケーション
モバイル、ゲーム、ヘルスケア、家電など多くのアプリケーションで採用

湿度センサ HSHCAシリーズ製品ラインナップ

品番 HSHCAA006A HSHCAL001B HSHCAA120B新製品 HSHCAA114A HSHCAL101B
製品画像 HSHCAA006A HSHCAL001B HSHCAA120B HSHCAA114A HSHCAL101B
サイズ 2.5 × 2.2 × 1mm 2 × 2 × 0.88mm 30 × 13mm 30 × 13mm 24 × 16mm
出力 アナログ デジタル(I2C) アナログ アナログ デジタル(I2C)
湿度検出範囲 0 ~ 100%RH 0 ~ 100%RH 20 ~ 95%RH 0 ~ 100%RH 0 ~ 100%RH
測定精度 ±5%RH ±1.5%RH(25℃, 50%RH) ±5%RH(25℃, 50%RH) ±5%RH(25℃, 50%RH) ±5%RH(25℃, 50%RH)
動作温度範囲 -10℃ ~ +85℃ -20℃ ~ +85℃ -20℃ ~ +60℃ -20℃ ~ +60℃ -20℃ ~ +85℃
電源電圧 2.2 ~ 3.6V 1.8V ±5% 4.95 ~ 5.05V 4.75 ~ 5.25V 2.5 ~ 5.5V
サーミスタ抵抗値 10 ±5%kΩ 10 ±3%kΩ
湿度測定機能
防湿コート
その他 HSHCAA106Eの代替推奨品となります。 強ロックコネクタ
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湿度とは

湿度とは待機中に含まれる水蒸気の量や割合のことで一般には「相対湿度」を指します。これに対して「絶対湿度」があります。

相対湿度 ( %RH ) : ある温度の大気に含まれる水蒸気の量 ÷ その温度の飽和水蒸気量
絶対湿度 ( kg/kg ) : 水蒸気重量 ÷ 乾き空気重量

アルプスアルパインの湿度センサは相対湿度を検出します。
「相対湿度」と「絶対湿度」の違いとしては、例えば空気が温度によって収縮や傍聴した場合、相対湿度は変化しますが、絶対湿度は水蒸気重量が変わらないため変化しません。

湿度センサの検出方式

湿度センサには世の中に色々な方式があります。アルプスアルパインの湿度センサは電気式の静電容量変化型を採用しています。

湿度センサの原理

アルプスアルパインの採用する静電容量変化型湿度センサは、誘電体を挟む2つの電極(コンデンサ)間に交流電圧を印加し、誘電体の水分吸収による誘電率変化がもたらす電極間の静電容量変化から湿度を測定しています。
これに対して抵抗変化型湿度センサは、誘電体の水分吸収に伴う導電性の変化を利用しています。

このセンサから得られた静電容量値Cを、内蔵したICにて電圧Vへ変換していきます。

アルプスアルパインの湿度センサの特長

業界最小(2019年12月メーカ調べ)

アルプスアルパインでは、自社の半導体プロセスを使ってSiウェハに書き薄膜コンデンサを形成しており、自社で開発、製造することで業界最小レベルを実現できています。

高リニアリティ

他の方式の湿度センサと比較すると、アルプスアルパインの湿度センサは高いリニアリティで出力できます。

アプリケーション例

エアコン等の空調機器や冷蔵庫等の湿度の値を計測することはもちろん、プリンタの紙送りや防水機器の水分侵入検知等、湿気の侵入を検知することにも使われております。

  • ウェアラブルデバイス

  • スマートフォン/タブレット

  • プリンタ

  • 冷蔵庫

  • エアコン

  • 加湿器