アルプスアルパイン 磁気センサ特集

磁気センサとは磁気の状態を検知して電気信号に変えるものです。
磁気センサには代表的なものにホールセンサとMRセンサがあり、アルプスアルパインの磁気センサはMRセンサにあたります。
文字通り、ホール効果を使ったものがホールセンサ、磁気抵抗(MR)効果を使ったものがMRセンサです。
ホール効果とはホール素子に磁界がかかるとホール電圧が発生することで、磁気抵抗効果とはMR素子に磁界がかかると素子の電気抵抗が変化することを言います。

磁気センサバラエティ紹介

シリーズ HGDE□/HGDF□ HGDVST HGP□D HGAR
製品写真
タイプ スイッチング
(表面実装)
スイッチング
(表面実装)
エンコーダ リニア/角度
(表面実装)
サイズ MAP: 1.1×0.9×0.525mm
SOT23: 2.9×2.8×1.1mm
2.9×2.8×1.1mm SOT23: 2.9×2.8×1.1mm 2.0×1.5×0.625mm
2.95×4.0×1.1mm
1.8×1.05×0.65mm
駆動電圧 Typ. 1.8V
Typ. 5V
3 ~ 30V Typ. 1.8V, 12V 1.5~5.5V
5.5V max.
動作磁界 Hon: 2.0mT 2mT Hon: +1mT
Hoff: -1mT

磁気センサ関連動画

磁気式角度センサの動作原理

磁界の変化を電気抵抗に変換します。それを電圧に変換してアナログ出力します。

アルプスアルパインの磁気式角度センサの特長

①柔軟なレイアウトが可能

アルプスアルパインの磁気式角度センサはエンコーダタイプ同様、センサのレイアウトの柔軟性も高く設計の自由度も上がります。そのため複数個配置するのも容易で、万一ひとつのセンサが機能しなくなった場合でも他が機能するため、より高い信頼性を確保できます。

②高効率・高精度制御が可能

角度センサの場合、ホールセンサ(エンコーダ)では通常3つのセンサが必要ですが、当社の磁気センサでは一つのセンサでリニアな回転角度を検知でき、モータの高効率、高精度な制御を実現できます。

用途例

スマートフォンやPCなどのモバイル機器、白物家電、スマートロック、電動自転車、監視カメラなどの開閉検知や回転検知